ジブリがいっぱいコレクション 思い出のマーニーを拝見しました
思い出のマーニーを拝見しました
今回はジブリらしくない、全世代向けではないなどのレビューが多く
天邪鬼の私にとってとても期待してしまう作品でした。
というのも、今までもっともジブリらしくない作品であり、かつ人気が高くない海が聞こえるという作品をこよなく愛していたことが大きな理由です。
多くのレビューを事前に読んで、海が聞こえるのようなインパクトを私に与えてくれるのではないかと大いに期待してしまいました。
そして鑑賞後の感想ですが、ジブリらしくないとは特別思いませんでした。自然を豊かに表現し、心優しい周りの人々に囲まれながら、成長していく姿など、もろジブリではないかと思ったほどです。
そして、いろいろむつかしい部分があり、いくつかのセリフでいまだに意味が分からないところがあるのも現段階ではもやっとしています。
これから先は、いろいろな考察を多くの人がしてくれるでしょうからその中から、最も腑に落ちるものを見つけて、補完していきたいと思います。
あんまりお勧めしている感じの記事ではないですが、私の周りの人は満足している人が多いので、とりあえず、見てみてもいいと思います。
とにかく一か月続ける 継続は力なり
「継続は力なり」この言葉を否定する人はそう多くはない。
めんどくさくなってしまい、継続できないことが多くの人を悩ませている。
私は幸いなことに継続する力がそこそこあるのではないかと思っています。
具体的にはめんどくさくなっても、割り切ってとにかく実行する力がそこそこあると思っています。
しかし、私の場合もっと効果的な行動があるのではなかろうかとその行動を居週間たたないうちに辞めてしまうというパターンが結構あります。
この事態は、避けねばなりません。
なぜなら続けることでしか見えてこない問題や、効果というのは必ず存在するからです。これらの変化を体感せずに、意味がなさそうだからやめよう。と判断してしまうのは今までそこに費やした時間を無駄にしてしまいます。
前日であったこの記事でこの事実に再度気が付くことが
「究極の成功術=続けること」だと信じて疑わない僕がしている六つのこと
今月も三分の一が終わってしまいましたが、物事を始めるのに遅いということがありません
本日からとにかく一か月継続メゾットをとりいれてみます
まず取り入れるのは
・きれいな字の練習
・Lang-8でこのブログを英語で書き直す
これらを一か月続けてみたいと思っています。
継続は力なり!
物事を楽しむことは、人の予想を裏切ること
朝一番に昨日放送されたハンター×ハンターを拝見しました。
相手が思うように動いたらハンター冥利だろ
このセリフにしびれました。
素晴らしい作品にはよくあることですが、ここまで予想していたのか!
と読者を痛快な気分にしてくれるシーンです。
このセリフを言うのはジンというキャラクターなのですが、ジンは相手が思うように動くことを「楽しいこと・面白いこと」ととらえています。
つまりジンは相手を陥れるため、自分が勝ち上がるために仕掛けをしておくのではなく、楽しいから仕掛けをしておく。ただそれだけなのです。
このシンプルさ、この人生を楽しむという性格に人はひきつけられてしまうのだと感じます。
このシーンから考えたことは
①相手の行動を予想し、与えるという合わせ技
②人の予想に反することを意識的にしてみる
という二つです。
①相手の行動を予想し、与えるという合わせ技
これは一言で済ますと、サプライズで感動を提供するということです。
以前からサプライズとは自分が漫画や小説の中に入ったような感覚になるなと常々思っていました。ここまで自分の行動が予測され誘導され、思いもよらないプレゼントをいただく。これほど感動することはこの世にそうそう多くはありません。
サプライズを日常にどんどん取り組むことができれば人生は楽しく・面白くなると考えました。
②人の予想に反することを意識的にしてみる
①とかぶる部分もあるのですが、予想に反することを意識的にすることで
変な人認定されるのではないかと思います。
変な人はたいてい楽しそうな人生を送っているものです
自分を実験台にして周りの人にエンターテイメントを提供しているような気がするのです。
さらに言えば否定的に私をとらえる人の予想を裏切って、見返してやるという怒りのような力強い感情が私にエネルギーを与えてくれます。人の予想に反する行動を意識的に行うことでこうした利点もあると考えました。
物事を楽しむことは人の予想を裏切ること
これも一つの心理かもしれないと感じました。
さぁ、面白くない世の中を、力いっぱいエンジョイしよう。
HUNTER×HUNTER モノクロ版 32 (ジャンプコミックスDIGITAL)
- 作者: 冨樫義博
- 出版社/メーカー: 集英社
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スイカではなくメロンだったけども
季節を満喫すること。なんとなくでいいから今の季節を満喫することってなんかやりたいことじゃね?と思い立ち、先日メロンをいただいたこともありましてこうしてやりたいことに加えて実行してみました。
日本には四季(梅雨も合わせたら五つ)があり、日本の一つの特徴です。はるか昔からこの四季を楽しむ、四季ならではの行事が数多く存在します。日本人として日本のことをほとんど知らず、日本の自慢話ができない自分が少し恥ずかしく思う経験もしてきましたので、できればこうした季節を満喫することを一つ意識的にしていきたいと思っています。
そして今回は熱帯夜をスイカを食いながら散歩をするという、個人的には夏だなぁーと感じる一コマを作り出すことにしてみました。
しかし、スイカはなくメロンがありましたので代用して8分の1くらいの大きさにして
メロンをかじりながら20分くらいの散歩を楽しみました
明日は晴天らしく雲の隙間から月がいい感じに輝きを見せておりました
夏の夜空に月があり、果汁をしたたらせながらメロンを食べる自分がここに収まるのは悪い感じはしませんでした。
蒸し暑い熱帯夜は月を見ながら散歩に繰り出すことで、暑さを少しは楽しめるかもしれません。
やりたいことをする時間
やりたいことをするのには午後が向いているのではなかろうかと最近感じている
朝は昨日の反省、午前は生きるためにやらねばならん事など、午後からはその他やることなどなど。であれば、やりたいことをする時間はこれらやらなければならん事たちをさっさと終わらせ午後にやりたいことをこなすのがよいではないかと思うのです。
夏休みの宿題と同じですね
早く終わらせてしまい、残りは楽しむ
これが正しい夏休みの過ごし方です(私はもちろんできていませんでしたが・・・)
午後の時間に私は行動するやりたいことをするために!